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LGBTなどの性的少数者

2022年8月23日

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 LGBTなどの性的少数者(性的指向、性自認に関するマイノリティ)については、性的指向に関して、恋愛・性愛の対象が同性に向かう同性愛者(ゲイ、レズビアン)、異性を好きになることもあれば同性を好きになることもある両性愛者(バイセクシュアル)、また性自認に関して、出生時に割り当てられた性(からだの性)とは違う性別で生きる(もしくは生きたいと望む)トランスジェンダーなどの方々が、社会的に少数派であるがために、生きづらさを感じ、周囲から差別的な扱いを受けることがあります。また、本人の許可なく他人に性的指向や性自認などの個人の秘密を暴露すること(アウティング)も、自分のセクシュアリティを他人に知られたくない人にとって、重大な人権侵害です。

 誰もがありのまま受け入れられ、自分らしく生きることができる社会にしていくことが大切であり、そのためにも、性の多様性についてさらに理解を深めて、差別意識をなくしていく必要があります。

 そうしたLGBT どの性的少数者への理解を深め支援を行う動きは世界的に広がってきており、わが国においてもオリンピック・パラリンピックの東京開催決定などを機に、自治体や事業者による支援の取組みが進んできています。

 大阪市においては、淀川区が平成25(2013)年9月に「LGBT 支援宣言」を行って以降、市全体に取組みを広げています。平成29(2017)年4 月には大阪市ホームページに「大阪市LGBT支援サイト」を開設し、性の多様性に対する市民の理解促進と市の取組みの情報発信を図るとともに、区において市民啓発の取組みを実施しています。さらに、行政窓口での対応マニュアルの作成をはじめ、本市が作成する申請書等の性別記載の見直し、庁舎等の多目的トイレの案内表示の改善や人権相談窓口での相談対応など、LGBT などの性的少数者に配慮した取組みも進めています。

 平成30(2018)年7月には「大阪市パートナーシップ宣誓証明制度」を開始、同年10月には事業者等向けの「多様な性のあり方を理解し認め合うためのガイドブック」を作成し啓発も行っています。平成31(2019)年1月からは、LGBTなどの性的少数者が直面している課題等の解消に向けた取組みを先進的・先導的に推進する事業者等を認証する「大阪市LGBTリーディングカンパニー認証制度」を開始しました。さらに、誰もが生きやすい社会の実現に向けた取組みの促進を目的に、性の多様性を尊重し、LGBT などの性的少数者が直面している課題等の解消、あるいは広くSOGI(※)差別解消に向けた様々な活動について、特にその功績が顕著であると認められる個人、団体、学校または事業者を対象として、「大阪市性の多様性尊重大賞」表彰の取組みを、令和2(2020)年度から実施しています。

※ LGBT は、特定の「人」を指す言葉ですが、すべての人がもつ性のあり方の多様性に焦点をあて、性的指向と性自認(Sexual Orientation and Gender Identity)の頭文字をとって、SOGI という言葉が使われることもあります。

≪本ページは、主管課に照会し確認した内容を踏まえ、令和4年3月現在の内容について、市民局ダイバーシティ推進室人権企画課が掲載しています≫

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 市民局ダイバーシティ推進室人権企画課

住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所4階)

電話:06-6208-7611

ファックス:06-6202-7073

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