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大雨に備えて

2015年6月22日

ページ番号:10578

大阪市の取組み

 大阪市では、概ね10年に1回の大雨である1時間60ミリの雨を対象に下水道整備を進めてきています。しかし、短い時間で非常に強い雨のときなど、雨の降り方によっては浸水が発生しています。
 このため、抜本的な浸水対策として、「淀の大放水路」、「新今里~寺田町幹線」をはじめとする主要な下水道幹線の建設や、ポンプ施設の新増設を進めています。また、近年の局所的大雨による浸水被害の状況調査や原因分析を行うなど、局所的大雨の被害軽減を目的とした「集中豪雨被害軽減対策」にも取り組んでいます。

 しかしながら、整備が完了した地域でも、1時間60ミリを超える雨が降った場合や、雨の降り方によっては1時間60ミリ以下でも短い時間に非常に強い雨(例えば10分間に10数ミリ以上)が降ると浸水することがあります。

 そのため、浸水による被害を軽減するには、防災に対する皆さんの日ごろからの備えが大切です。お一人ひとりが身の回りでできることから取り組んでいただきますよう、よろしくお願いします。

淀の大放水路イラスト

上のイラストは淀の大放水路の概要を表しています



日ごろからの備え

 大阪市は、市街地の9割までが平坦な低地で自然排水が困難な浸水しやすい地形となっています。

 これまで浸水被害に見舞われなかった地域についても、下水道の能力以上の局所的な豪雨による浸水のリスクがあります。

     防災マップを参考に日ごろから備えていただくことで浸水被害の軽減につながります。


 ※ 各区における浸水実績図は以下のリンクでご覧いただけます。

身の回りからの備え

 〇 防災マップなどで大雨が降った場合の浸水予想や避難場所、避難経路を事前に確認しておきましょう。

 〇 避難場所や避難経路は実際に歩いたりして確認しておきましょう。

 〇 外への避難と2階以上への避難のどちらがよいかを考えておきましょう。



 〇 貴重品などを浸水するおそれのない場所に移動しましょう。

 〇 家のまわりの点検をしましょう。

   ● 側溝や排水溝にごみや落ち葉は溜まっていませんか?

             下水道への入り口である排水溝や“ます”にごみや砂を掃きこんだり、植木鉢などでふさがないようにしましょう。


はきこまない


  ふさがない

 〇 防災マップなどで浸水のおそれがある地域、または予想される地域や低い土地に住んでいる方は、土のう(防水用に、袋に土を入れたものを一定の高さに積上げて使用します。)などの準備をしておきましょう。

 〇 地下室などがある場合には、日ごろから排水設備を点検したり、土のうや止水板などを準備しておきましょう。

    ※浸水のおそれがある地域、予想される地域では、土のうなどの貸し出しを行っております。

       ご希望の方は担当の管路管理センター(お問い合わせはこちら)へお問い合わせください。

    ※大雨等の注意報、警報の予報の発表時など、土のうなどの貸し出しのお問い合わせが集中して、

     ご希望にお応えできない場合があります。できるだけ日ごろから、またはお早目にお問い合わせ

    いただきますようお願いします。

簡易な防水対策の事例

 家庭にある物を使って簡易な防水対策が出来ます。

 ただし、これらはあくまで簡易的なもので完全な防水はできません。

 危険を感じる前に早めの避難を心がけましょう。

   ● ごみ袋と段ボール箱を利用する防水対策

     ごみ袋を二重、三重にして、袋に水を半分程度まで入れて、きつく縛り、簡易水のうを作ります。

     簡易水のうを段ボール箱に入れて、敷き詰めて使用します。



   ● ポリタンクとビニルシートを利用する防水対策

     ポリタンクなどに水を入れ、ブルーシートやレジャーシートなどの上に並べて置き、シートで巻き込んで使用します。

   ● プランターとビニルシートを利用する防水対策

     ポリタンクの代わりに土の入ったプランター(植木鉢)を使用します。



   ● 止水板やラバーゴム等を利用する防水対策

     出入り口などに長めの板やラバーゴムなどと重石になるもの(土のうなど)を使用します。


強い雨が予想されるときは

 〇 テレビやホームページなどで、気象情報や防災情報をこまめに確認してみましょう。

 〇 雨雲が近付いてきたり、雷が成り始めたときは、大雨や雷などの注意報や警報が気象庁から発表されてないか、こまめに注意しましょう。

   大阪市でも、雨のようすをホームページで提供しておりますのでご利用ください。

雨が強くなってきたら

 〇 強い雨が降っているときや、近くで雷が鳴っているときは、不急不要の外出は控えましょう。

 〇 大雨時には、洗濯をひかえたり、お風呂の水を流さない等、多くの水が下水道へ流れ込まないようご協力をお願いします。 

 〇 道路のアンダーパス部分は、地形的に雨水が集中しやすく冠水のおそれがあるので、迂回するなどの対応をお願いします。

    詳しくは「大雨時はアンダーパスの冠水にご注意を」ページをご覧ください。

 〇 テレビやラジオなどで最新の気象情報、防災情報を入手してください。

気象情報、防災情報の入手方法

 気象情報や防災情報については、さまざまな方法で入手できます。

 どこから、どのような情報を入手できるのか確認しておきましょう。

降雨情報

 

 【大阪市降雨情報提供サービス】

   大阪市では、降雨情報をお知らせする「降雨情報提供サービス」を行っており、携帯電話でも

   ご覧いただけます。雨のようすを把握するのにご活用ください。

   (パソコン・スマートフォン用URL) http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000389230.html

   (携 帯 電 話 用 URL) http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000389230.html

 


【パソコン・スマートフォン用】


 【携帯電話】


 

 【高解像度降水ナウキャスト】

  気象庁では、1時間先までの降水予測情報を発表しています。

     http://www.jma.go.jp/jp/highresorad/別ウィンドウで開く

 

 【民間サービスの情報】

  1時間以内に設定した地域に強い雨が予想される場合にアプリやメールで通知するサービスがあります。

  ・YAHOO!防災速報:スマートファンのアプリやメールで「豪雨予測」などを通知するサービス(無料)

   アプリのダウンロード、メール配信登録はこちらから ⇒ http://emg.yahoo.co.jp/別ウィンドウで開く 

  • YAHOO!防災速報

大雨など警報・注意報や避難勧告などの情報

 

 【防災情報メール】

  地域に発表された警報・注意報や避難情報などの防災情報をメールで携帯電話にお知らせします。

  下のアドレスを入力するか、下のQRコードを読み込んで空メールを送信し、登録しましょう。

  touroku@osaka-bousai.net

 


 【防災情報メール】

 

 【テレビのデジタル放送】

  テレビにおいても、デジタル放送のデータ放送から、注意報・警報情報や避難情報など入手できます。

  どこから情報を入手できるか確認しておきましょう。

 

 【おおさか防災ネット】

  大阪府各市町村からの緊急情報、避難勧告などを提供しています。

   http://www.osaka-bousai.net/osaka/index.html別ウィンドウで開く

河川の水位情報

 

 【テレビのデジタル放送】

  NHKではデジタル放送のデータ放送から、河川の水位情報など入手できます。


 

 【川の防災情報】

  国土交通省が、雨雲の動きや全国の川の水位などの情報を提供しています。

   http://www.river.go.jp/別ウィンドウで開く

 

 【大阪府河川防災情報】

  大阪府内の雨量、河川の水位状況を提供しています。

   http://www.osaka-kasen-portal.net/suibou/別ウィンドウで開く

 

【降水強度と浸水リスク】

 気象庁では、天気予報のほか大雨が予想される2~3時間前を目標に大雨注意報・警報を発表します。(予想が難しい場合は大雨とほぼ同時に発表することもあります)

 注意報、警報をもとにして、早めの行動をとることが被害の軽減につながります。

  ・ 注意報    ⇒  最新の気象情報や外の様子などに注意。

  ・ 警報      ⇒  最新の気象情報や自治体の避難の情報などに注意。

  ・ 特別警報 ⇒  ただちに身を守る行動を!(避難場所への避難、外へ出ることが危険な場合は、家の中の安全な場所にとどまる)

 大阪市では概ね1時間60mmの雨を対象に下水道整備を進めていますが、短時間に激しい雨(10分間に10数ミリ以上)が降ると浸水することがあります。

 雨雲の発達に伴い、時々刻々雨の強さが変化することから、大阪市降雨情報提供サービスなどの降雨情報等を活用し、次の降水強度の値を目安に、浸水に対する早めの準備をしてください。

 ● 50mm/h以上の豪雨が10分以上継続するときは浸水被害に注意が必要です

 ● 80mm/h以上の豪雨が10分以上継続するときは浸水被害に警戒が必要です

大阪市降雨情報提供サービスの活用事例

大阪市降雨情報提供サービス」の画面で、、現在地の雨量の状況を確認し、

  50mm/h以上の雨 = ピンク色

  80mm/h以上の雨 = 赤色

の降水範囲があれば、浸水に備えてください。


雨水貯留タンク助成事業について

 大阪市では、浸水に対する被害軽減策のひとつとして、降った雨水をその場で貯めて、雨水の流出を抑制する「雨水貯留タンク」の購入費用の一部を助成する制度を設けております。

 雨水(あまみず)を貯めてみませんか?貯めた雨水(あまみず)は、植木の水やりや打ち水などにご利用いただけます。

 詳しくは「雨水貯留タンク普及促進助成制度」ページをご覧ください。


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このページの作成者・問合せ先

大阪市 建設局下水道河川部施設管理課

住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATCビルITM棟6階

電話:06-6615-6484

ファックス:06-6615-6583

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