令和6年度「城東区災害に備える日」掲載記事
2024年10月1日
ページ番号:595548

令和6年度

3月号
ふれあい城東3月号の「災害に備える日」の記事につきましては、防災に関する特集記事を3月号にて掲載しているため休載しております。
ふれあい城東3月号では、城東区で実施している防災の取り組みについての紹介や、マンション防災に関する特集記事を掲載しております。以下のリンク先より是非ご覧ください。
リンク先⇒城東区広報誌「ふれあい城東」トップページ

2月号

大阪防災アプリをご存知ですか?
「大阪防災アプリ」は気象庁の警報、地震発生などの災害情報、市のお知らせをプッシュ通知で確認できます。また、ハザードマップをオフラインで確認することも可能!さらに、家族構成に合った備蓄品目や数量を確認できるチェックリストなどもあります。 ぜひ便利な「大阪防災アプリ」をインストールし災害に備えましょう。

1月号

地震発生時の家具の転倒による二次被害に気を付けましょう!
昨年の元日、石川県能登地方を襲った最大震度7の大地震で200人以上の方が犠牲になりました。大きな地震では倒れてきた家具等による死亡や大けがの事例が多くあります。家具類の転倒・落下・移動防止策など今できる事前対策をしっかりしておきましょう。

12月号

近い将来に発生する地震に備えて今から出来ることをしましょう
昭和21年(1946)年の12月、和歌山県南方沖で昭和南海地震が発生し、近畿・四国地方を中心に津波等により1300人以上もの死者がでました。この地域で起きる巨大地震は100~150年周期で発生し、近い将来また起きると言われています。備蓄や避難経路の確認など、日頃から備えをしておきましょう。

11月号

各自に必要な備蓄をしましょう
1986年11月21日、三原山大噴火で伊豆大島全島民が1か月以上の避難生活を余儀なくされました。災害はいつ起き、どれだけの期間避難生活が続くか分かりません。長期の避難に備え、各個人が必要な物(処方薬、メガネ、補聴器等)をいつでも持ち出せるよう準備しておきましょう。

10月号

10月は浸水や突風被害が多い季節です
10月は日本列島に秋雨前線が停滞し、長雨が多くなります。また台風シーズンのため、長雨と台風が重なり、浸水や突風被害も起きやすい季節です。
秋の台風は速度が速く、突風をともなう暴風雨に注意が必要です。大阪防災アプリを活用し、台風情報や気象情報を確認しましょう。

9月号

城東区地域防災リーダーの活動紹介
阪神淡路大震災では多くの被災者が、家族や友人、地域の人々の救助により助かったことから自助・共助の重要性が注目されています。大規模災害時は行政も被災し、公助が遅れます。そのため、行政が駆けつけるまでの間、住民同士で助け合い、救出・救護、初期消火などを行うことが重要です。
城東区では、城東区地域防災リーダー(共助の一環としてボランティアで活動)約650名を中心に、防災訓練等を実施しています。

新任防災リーダー研修時の放水訓練

新任防災リーダー研修時の救出訓練

8月号

地震が起きても、あわてず落ち着いて避難しましょう
地震はいつ・どこで発生するかわかりません。もしも外出時に地震の揺れを感じたり、 緊急地震速報を見聞きした場合は、あわてずブロック塀や看板等倒れる危険があるものから離れ、カバンで頭を守りましょう。 また屋内の場合、余震に備えて避難経路確保のため扉は開けておきましょう。

7月号
ふれあい城東7月号の「災害に備える日」の記事につきましては、防災に関する特集記事を7月号にて掲載しているため休載しております。
ふれあい城東7月号では、防災マップや災害に備えるための知識をまとめた特集記事を掲載しております。以下のリンク先より是非ご覧ください。
リンク先⇒城東区広報誌「ふれあい城東」トップページ

6月号

大阪市防災アプリが「大阪防災アプリ」にリニューアルされました!
今年、大阪市防災アプリは「大阪防災アプリ」にリニューアルされました!大雨や河川氾濫による浸水想定、気象庁の警報や注意報、避難所情報などを確認でき、水害の多いこれからの時期に大変便利です。また、設定を変更することで他市町村(大阪府下)の情報も確認できます。
皆さん、ぜひアプリをインストールして災害に備えましょう。

5月号

水害に備えた事前の準備が重要です
もうすぐ出水期である6月に入ります。この時期は川が増水しやすいため、特に水害に気を付けなければなりません。大雨によって側溝の排水が追い付かず、道路冠水や床上浸水となる危険性があります。排水機能を低下させないよう定期的に側溝を掃除して水害に備えましましょう。

4月号

震災関連死の大半は高齢者!
平成28(2016)年4月の熊本地震で、273名が亡くなりました。その約8割が地震などによる直接的な原因ではなく、災害によるけがや避難生活による健康状態の悪化が原因の「震災関連死」で、その大半が高齢者でした。原因として、避難生活の疲労やストレス、持病悪化などがあげられます。少しでも避難生活を快適に過ごせるよう、処方薬の用意など非常持ち出し品を充実させるとともに、ご近所の皆さんとあいさつ等を通した顔の見える関係づくりをしておきましょう。

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このページの作成者・問合せ先
大阪市城東区役所 市民協働課防災・防犯グループ
〒536-8510 大阪市城東区中央3丁目5番45号(城東区役所3階)
電話:06-6930-9045
ファックス:050-3535-8685