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ネクストグリーンプロジェクト ~2030年度目標に向けた新たな脱炭素化の推進~

2026年8月25日

ページ番号:684743

概要(説明)

 温室効果ガス削減のさらなる呼び水として、業務や家庭などの民生部門を主な対象とし、追加的施策を一体的に実施することで、市域の脱炭素化を強力に推進していきます。この一体的に実施する追加的施策を「ネクストグリーンプロジェクト」と呼びます。

 「ネクストグリーンプロジェクト」では、「1.省エネ促進事業」、「2.創エネ普及拡大事業」、「3.次世代モビリティ普及拡大事業」、「4.行動変革促進事業」を取組の柱とし、2025 年大阪・関西万博で披露されたペロブスカイト太陽電池や水素利活用技術などの最先端技術の実装化や、住まいやオフィス等、市民生活・企業活動における省エネ行動の促進や再生可能エネルギーの普及拡大などを、年次計画的に推進していきます。

発端(きっかけ)は何?

 大阪市では、令和3(2021)年3月に、「大阪市地球温暖化対策実行計画〔区域施策編〕」を策定し、令和32(2050)年の温室効果ガス排出量を実質ゼロとする「ゼロカーボン おおさか」の実現をめざし、令和12(2030)年度までに30パーセント削減(平成25(2013)年度比)を目標に取組を進め、その後、令和4(2022)年10月には、国内外の動向等を踏まえ、削減目標を50パーセントに引き上げて取組を進めてきたところです。
 大阪市域の部門別のCO2排出量については、産業・業務・家庭・運輸のいずれかの部門も削減されていますが、2030年度目標には届いておらず、特に業務部門、家庭部門は、削減目標に対して厳しい達成状況です。
 こうした状況の中、本市の削減目標達成に必要となる新たな施策について、「大阪市地球温暖化対策実行計画〔区域施策編〕」に反映し、令和8年3月に同計画第3版を策定しました。
 同計画では、2025年大阪・関西万博で披露されたペロブスカイト太陽電池や帯水層蓄熱システム、水素の利活用など最新の脱炭素化技術の実装化や、市民・事業者の行動変容に向けた取組を支援する新たな施策パッケージ「ネクストグリーンプロジェクト」の推進などを盛り込むことにより、市域の脱炭素化を強力に推進していくことになりました。

寄せられたご意見

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今後の予定は?

  1. 省エネ促進事業
    大阪市内の中小企業に対して、省エネルギー設備の導入や省エネ診断を促す支援を実施します。また、家庭に対して、戸建て・集合住宅の開口部の断熱性能を高め、エネルギー効率を高める施策などに取り組みます。
  2. 創エネ普及拡大事業
    太陽光発電の更なる導入拡大に向けて、新たな設置場所等への導入支援やペロブスカイト太陽光電池導入支援、新築建築物等への原則導入の検討などに取り組みます。また、未利用エネルギーである帯水層蓄熱の活用について、地下水採取に関する規制緩和など制度面の課題解決を図るとともに、導入を後押しする支援策を講じ、普及拡大を促進します。
  3. 次世代モビリティ普及拡大事業
    関係事業者・自治体と連携してFC商用車の拡大を図るとともに、水素ステーションについて既存ステーションの活用を一層促進しつつ、利用ニーズに応じた新規整備の拡大を図ります。また、次世代自動車の導入を後押しする支援策を講じ、普及拡大を加速化します。
  4. 行動変革促進事業 
    脱炭素に係る市民向け環境学習や省エネ促進などに係る事業者向けセミナーを実施するとともに、暑熱対策などを意識した緑地保全に係る取組を行い、市民・事業者の環境意識の醸成、行動変容を促進していきます。

どこまで進んでいるのか?

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このページの作成者・問合せ先

大阪市環境局環境施策部環境施策課カーボンニュートラル推進担当
住所: 〒545-8550 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5番1号(あべのルシアス12階)
電話: 06-6630-3413 ファックス: 06-6630-3580

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