5G等先端技術を活用したビジネス創出プロジェクト
2024年9月12日
ページ番号:522389
大阪市では「5G X LAB OSAKA」の機能を活用し、5GをはじめとするAI、IoT、ロボットテクノロジー等の先端技術を活用した新たな製品・サービスの創出に挑戦する中小企業や起業志向者等に対して、官民連携により総合的なビジネスサポートをワンストップで提供します。
なお、本事業は、「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)」による寄附を受け付けております。各企業の皆さまにおかれましては、大阪の中小企業を元気にする取組にぜひご支援をたまわりますようお願いいたします。
ご寄附のお申込は、こちら
(注)本事業は、本市中小企業支援施策の執行機関である公益財団法人大阪産業局が本市交付金による事業として実施するものです。
新着情報
(令和6年5月10日)
法定検査業務の効率化をめざす「浄化槽遠隔監視汚泥検出」の実証実験を支援
(令和6年3月22日)
「業務用調理機器向けIoTシステム(外付けセンサモジュール)の検証」を支援
事業内容
5Gビジネスアイデアコンテスト(令和5年度募集:7月3日から8月31日まで)
5Gを活用する新しい製品・サービスの提案をテーマとしたビジネスアイデアコンテストを実施します。
詳細は、こちら
アクセラレーションプログラム(令和6年度募集:6月14日から7月25日まで)
プログラムは、座学講座とワークショップ、メンタリングにより、生成AIへの理解を深めるとともに、生成AI分野の第一人者によるアドバイスなどを通じて製品・サービスのプロトタイプ構築をめざします。
詳細は、こちら
5Gビジネスマッチングプログラム(令和5年度募集:10月11日から12月8日まで)
大手企業と中小企業やスタートアップとの協業を前提とした、マッチング、プロジェクト組成、ビジネス構築・検証、事業展開検討までを支援するオープンイノベーションプログラムを実施します。
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5Gビジネス開発補助金(令和6年度募集:5月21日から7月9日まで)
5G 導入トライアル補助金(令和6年度募集:3月15日から9月30日まで)
実証実験支援
実際に稼働している商業施設等を実証実験フィールドとして提供することにより、実際の利用シーンに近い環境での実験を可能とするとともに、相談窓口の設置や専門家のアドバイス、効果的な実証実験の作成支援等、実証実験全般にかかる支援を実施しています。
詳細は、こちら
IoT・ロボットビジネス実証実験支援プログラム「AIDORエクスペリメンテーション」関連の主な取組
(令和6年1月23日)
テクノロジーの最先端が集結「未来社会の実証実験展」を開催
(令和6年1月9日)
「音声メッセージギフトの実証実験」を支援
(令和5年11月10日)
「ドローンポートを利用したドローン遠隔操縦の実証実験」を支援
(令和5年10月13日)
大阪の5G X LAB OSAKAとメルボルン大学を実証実験フィールドとした遠隔による歯科医療教育支援の実証実験を実施
(令和5年9月25日)
「Wi-Fiパケットセンサーによる受動喫煙範囲内人数の定量化に関する実証実験」を支援
(令和5年9月19日)
集中豪雨を予測せよ「縦型オールインワン型IoT降雨計での集中豪雨の遠隔監視」の実証実験を支援
(令和5年8月25日)
「ヘリコプタとマルチコプタを使った新しい放水システムの実証実験」を実施
(令和5年6月27日)
日本で初めて100体以上のアバターが公共空間で稼働する「アバター100実証実験『アバターまつり』を実施
(令和5年4月12日)
「小型スキャニング型ドップラー・ライダーを用いた3次元風況計測の実証実験」を支援
(令和5年4月7日)
「大阪ベイエリアにおける自律航行船の活用可能性検証」を支援
(令和5年2月28日)
「ウェアラブルカメラを用いた警備現場における遠隔支援の検証」を支援
(令和4年12月~令和5年3月)
セレッソ大阪が協力!ドローンを使ってサッカーチームの分析作業効率化を検証
(令和4年11月)
未来社会の課題解決に向けて!移動ロボットを活用した実証実験
(令和4年9月~令和5年2月)
視覚障がい者の歩行をサポート!IoT点字ブロックの実証実験を実施
(令和4年7月~9月)
工場や物流センターの自動化を促進。自動搬送ロボットの実証実験を実施
(令和3年7~8月)
5GとXR技術などを用いた歯科領域の遠隔手術支援の実証実験
咲洲テック・ラボ・プログラム(令和6年度募集:2月28日から4月30日まで)
先進技術を活用した新たな製品・サービスの社会実装に向け、咲洲コスモスクエア地区に集積する企業・大学等と官民連携で整備した事業検証フィールドを活用し、事業検証(F/S)の支援を実施することにより、新たなビジネスの創出を推進します。
詳細は、こちら
「咲洲・テック・ラボ・プログラム関連の主な取組
(参考)5G X LAB OSAKA
大阪市では、ソフトバンク株式会社、公益財団法人大阪産業局、一般社団法人i-RooBO Network Forumとの官民連携により、5Gの通信環境を備えた技術&ビジネスサポート拠点「5G X LAB OSAKA(5G・クロス・ラボ・オオサカ)」を令和2年10月1日に開設しました。
本施設は、「展示・体験ルーム」と「検証ラボ」から構成され、5G活用事例のデモンストレーションを体験できるほか、5Gの通信環境のもとで製品・サービスの検証ができます。
ご予約等の詳細は、5G X LAB OSAKAのホームページをご確認ください。
開設場所
(注)ソフト産業プラザTEQSは、大阪市が設置する、IoTやAIなどの先端テクノロジーを活用した製品・サービスの開発を行う中小企業を支援する拠点施設です。
大阪市5G等先端技術を活用したビジネス創出プロジェクト有識者会議
大阪市5G等先端技術を活用したビジネス創出プロジェクトの実施にあたり、事業推進及び実績等について外部有識者の意見及び助言を聴取しました。
詳しくは、こちら
企業版ふるさと納税への申込み
寄附をお申込みいただく際は、寄附申出書を申込み・問合せ先へご提出ください。
【寄附にあたっての主な留意事項】
・本社が所在する地方公共団体への寄附については、本税制の対象となりません。
・1回当たり10万円以上の寄附が対象になります。
・寄附を行うことの代償として経済的な利益を受け取ることは禁止されています。
・本税制の対象期間は令和6年度までです。
・本税制の対象となる寄附は、確定した事業費の範囲内までとなります。
【お申込み・お問い合わせ】
経済戦略局産業振興部イノベーション課(事業創出担当)
(電話)06-6615-3726 (FAX)06-6615-7433
(メールアドレス)ga0025@city.osaka.lg.jp
寄附申出書
- CC(クリエイティブコモンズ)ライセンスにおけるCC-BY4.0で提供いたします。
- オープンデータを探す大阪市オープンデータポータルサイト
- Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
(参考)寄附チラシ
- CC(クリエイティブコモンズ)ライセンスにおけるCC-BY4.0で提供いたします。
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ご寄附いただきました企業様一覧(五十音順)
※企業名等は公表に同意いただいた企業様のみ掲載しています。
株式会社アイモバイル
アデコ株式会社
株式会社Kingdom Entertainment
株式会社トイント
税理士法人トゥモローズ
株式会社ナイル
日本メディアシステム株式会社
株式会社ビーロット
株式会社Liam
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大阪市 経済戦略局産業振興部イノベーション課事業創出担当
住所:〒559-0034大阪市住之江区南港北2‐1‐10 ATCビル オズ棟南館4階
電話:06‐6615‐3726
ファックス:06-6615-7433