アレルギー予防教室(幼児ぜん息健診) [要予約]
2022年3月7日
ページ番号:7723

「この湿疹ってアトピー?」「季節の変わり目にゼーゼーヒューヒューすることがあるけど…」「卵アレルギーだけどずっと卵は食べられない?」など、心配ごとはありませんか?
小児科医師・保健師・栄養士が、悩みや心配ごとの解決の糸口が得られるように相談に応じます。正しい知識を得て、ぜん息・アレルギー予防に役立てましょう。ぜひご参加ください。
対象者
1歳6か月児健診・3歳児健診時に「ぜん息様症状とアレルギー素因」のある方に個別にご案内しています。
*上記の案内をされていない方で、アトピー性皮膚炎やぜん息についてご相談を希望される方(未就学児)は乳幼児アトピー・ぜん息相談にご参加ください。
実施内容
1. 小児科医師・保健師・栄養士によるお話
2. 小児科医師の診察と相談
3. 保健師・栄養士による個別相談
日程・実施場所
令和4年 5月13日 金曜日 | 西成区保健福祉センター 2階 集団検診室 |
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令和4年 7月14日 木曜日 | 浪速区保健福祉センター 3階 集団検診室 |
令和4年 9月 7日 水曜日 | 中央区保健福祉センター 2階 健康増進室 |
令和4年11月18日 金曜日 | 西区保健福祉センター 2階 集団検診室 |
令和5年 1月12日 木曜日 | 北区保健福祉センター 2階 健康増進室 |
令和5年 3月 7日 火曜日 | 城東区保健福祉センター 2階 集団検診室 |
令和4年度アレルギー予防教室 案内チラシ
CC(クリエイティブコモンズ)ライセンス
におけるCC-BY4.0
で提供いたします。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
- 開催にあたり、3密を回避し、マスクの着用・手指消毒など新型コロナウイルス感染症の感染防止に努めます。
- 当日は保護者の皆様はマスクの着用をお願いします。
- お子さまや保護者の方に、咳・発熱・下痢・嘔吐などの症状がみられたり、体調がすぐれない場合は参加をお控えください。
- 台風接近等により市内に、午前7時時点で「暴風警報」「特別警報」が発表されている場合は事業を中止します。
申込み方法
申込みが必要です。
大阪市行政オンラインシステム、または電話にて、ご希望の日を「大阪市保健所 管理課 保健事業グループ」までお申込みください。
申込み後、案内と質問票を送付します。
電話:06-6647-0648
持ち物
- 母子健康手帳
- お薬の使い方についてご相談される場合は「お薬手帳」など処方薬がわかるもの
参加費
教室の様子

「医師・保健師・栄養士のお話」
・アレルギー、ぜん息の予防と治療
・スキンケア(保湿剤・ステロイド軟こうの塗り方など)
・環境整備(掃除のコツ)・食物アレルギー など

「医師の診察と相談」
アトピー性皮膚炎(湿疹)・ぜん息の症状のこと、お薬のこと(ステロイド軟こう等)、保湿剤でのスキンケアのこと等、ご相談いただけます。

「個別相談」
保健師・栄養士にぜん息のコントロール方法や、食物アレルギーなどについて、お気軽にご相談ください。

「展示」
スライドや展示物を使ってわかりやすくお話します。
アレルギー予防教室に参加した感想
・「親身になって分からないことを聞いてもらえたので、少し安心しました。」
・「薬の量や塗り方、ステロイドのことが分かりやすく聞けて良かった。」
・「環境整備、アレルギー、ぜん息と幅広い内容を知ることができた。」
・「アレルギーの仕組みのこと、予防の大切さが よく分かった」
・「離乳食の相談ができてよかった。」
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このページの作成者・問合せ先
健康局 大阪市保健所 管理課 保健事業グループ
電話: 06-6647-0648 ファックス: 06-6647-0803
住所: 〒545-0051 大阪市阿倍野区旭町1丁目2番7-1000号(あべのメディックス10階)