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乳がん検診を受けましょう

2021年9月14日

ページ番号:18725


乳がん

乳がんは女性のがんの中では最も多いがんで、9人に1人がかかると言われています。定期的に検診を受診し乳がんの予防に努めましょう。

 

大阪市乳がん検診について

受診対象者

大阪市に住民票がある女性の方で次の1~5に該当しない方。

  1. 検診部位を病気等で治療中・経過観察中の場合(引き続き治療を継続してください)
  2. ご加入の保険や勤務先等で同等の検診を受診する機会がある場合(ご加入の健康保険組合等にお問い合わせください)
  3. 今年度中(マンモグラフィ検査の場合は前年度も)に自治体、加入保険や勤務先等で同等の検診を受けられた場合(自費や診療によるものを除く)
  4. 過去に検診部位の病気をしたことがある場合(検診に適さない場合がありますので医師にご相談ください)
  5. 自覚症状がある場合(すみやかに医療による詳しい診察・検査等を受けてください)

 

 年齢等によって、超音波検査かマンモグラフィ検査が受診できます。

受診対象
 対象年齢受診間隔
超音波検診年度末現在で30歳から39歳となる方1年度に1回受診可能
マンモグラフィ検診年度末現在で40歳以上となる方2年度に1回受診可能

※次の方は、マンモグラフィ検診に適しませんので、超音波検査を受診してください。

  • 妊娠中の方、妊娠している可能性がある方
  • 心臓ペースメーカー装着中の方
  • 前胸部に何かが入っている方
  • 豊胸手術後の方(破損の恐れがある上、精度が劣ります)

対象外の方や、適正な受診間隔をあけずに受診した方は、全額自己負担していただく場合があります。

現在授乳中の方

現在、授乳中の方は卒乳後、乳房の張りがおさまってから乳がん検診を受診することをお勧めします。

妊娠期・授乳期の乳腺は、ホルモンの影響により著しく乳腺の厚みが増し、正常乳腺とは異なり検査では正しい判定ができません。

気になることや自覚症状がある場合は、乳腺専門の医療機関にご相談ください。

受診方法

  1. 超音波検査は取扱医療機関に、マンモグラフィ検査は取扱医療機関、もしくは各区保健福祉センターに電話等でご予約ください。
  2. 予約の際必ず「大阪市の乳がん超音波検査(乳がんマンモグラフィ検査)を受診したい」と、お伝えください。

 

 

 


受診にかかる費用

  • 超音波検診        1,000円
  • マンモグラフィ検診      1,500円

受診にかかる費用が無料になる方

  • 乳がん検診(マンモグラフィ検診)無料クーポン対象の方(昭和55年4月2日 ~ 昭和56年4月1日)

他にも、受診にかかる費用が無料になる場合がございます。詳しくは検診が無料になる場合ページをご覧ください。

乳がんの自己検診法

自己検診では、いつもと違う状態やしこりに気付くことができます。
そのためには普段から自分の乳房を見て、さわって、普段の状態を知っておくことが大切です。

コツ:顔の肌の状態を確認するようなつもりで、丁寧に乳房をチェックしましょう。

ポイント:月に1回定期的に行いましょう。
月経のある方→月経終了後1週間たった頃に行いましょう。(乳房の張りや痛みがなく、やわらかい状態ですので、しこりを見つけやすい時期です)
閉経した方→毎月一定の日を決めて行いましょう。

※自己検診で、明らかなしこりや乳首からの分泌液(血が混ざっている)などがある場合は、乳がん検診を受けずに速やかに乳腺専門の医療機関で診察を受けてください。

1.まず見よう!(明るい部屋で行いましょう)

◇上半身を鏡に映し左右の状態を観察しましょう。(腕を上げたり下げたりしてみましょう。)

  • 左右の乳房の形に変化や腫れはありませんか
  • 乳房の皮膚にくぼみ、ひきつれ、ふくらみはありませんか
  • 乳房の皮膚や乳首が湿疹のように赤くただれていませんか
  • 乳首がへこんだり、乳首から異常な分泌液(血が混ざっている)は出ていませんか
見て確認

2.手でさわろう

手

指をそろえて、指のはらでさわりましょう。


◇座った状態で

  • 軽く圧迫して鎖骨からわきの下、乳房、乳首まで、ていねいにしこりがないかチェックしましょう。
  • 腕を上げた状態でもう一度チェックしましょう。
※入浴中に石鹸をつけるとスムーズにさわれます。
座って触診

◇寝た状態で(布団に仰向けになると乳房が広がってさわりやすいです)

  • 検診をする側の肩に、座布団などを入れて少し高くし、乳房が平均した厚さになるように工夫しましょう。
  • 座った状態と同じようにもう一度チェックしましょう。
寝て触診

◇乳首もチェックしましょう

  • 乳首を軽くつまみ、異常な分泌液(血が混ざっている)は出ていないか確認しましょう。

 

乳がん検診Q&A

Q:マンモグラフィはどんな検診ですか?

A:「マンモグラフィ」は透明なプラスチック板で乳房を片方ずつはさみ、平たく引き伸ばしてエックス線撮影をおこなうもので、しこりになる前の早期がんでの発見が可能とされています。今年度末に40歳から49歳の誕生日を迎えられる方は、片側乳房に対して斜め横方向・上下方向の2方向で左右4枚撮影し、今年度末に50歳以上の誕生日を迎えられる方は、片側乳房に対して斜め横方向を左右2枚1方向撮影となります。圧迫により痛みを感じることがありますが、圧迫する時間は数十秒です。なお、視触診を併せて実施する医療機関では、視触診で精密検査が必要と判定された場合はマンモグラフィは実施しません。

 

Q:どうして、乳房を圧迫するの?

A:立体的で厚みのある乳房は、そのまま撮影すると乳腺や脂肪や血管が重なり、しこりがあっても写し出されないことがあります。乳房を薄く広く圧迫することによって、『乳腺の重なりを分離し、病気を見つけやすくする』『被ばくを少なくする』2つの役割があります。

 

Q:痛いのがいやなので、超音波検査を受診したいのですが。

A:40歳以上の方に対して有効な検診として厚生労働省がすすめている検診はマンモグラフィ検査です。妊娠中など特別な理由のある方以外は検査方法の変更はできません。マンモグラフィの機器は一定以上の圧力がかからない設計になっています。また、無理な圧迫はしませんので、我慢できない痛みがある場合はお申し出ください。

 

Q:マンモグラフィはどうして2年に1回の受診なのですか?

A:マンモグラフィによる検診は、早期乳がんの発見率が高く、次の検診までに見つかるがん(中間期がん)の発生率が低く、2年に1回とすることが適切であるとされています。

 

Q:豊胸術等を実施したことがあるとマンモグラフィ検査は受けられないのでしょうか?

A:大阪市の乳がん検診(マンモグラフィ検査)では、豊胸術等を実施したことがある方については検診の対象外としています。胸を大きくする手術や乳房の形を整える手術(シリコンバッグ挿入や脂肪・ヒアルロン酸注入等)を受けたことがある方やシリコンバッグ等を抜去した方、乳房のサイズを小さくするために乳房の脂肪吸引を実施した方は、それらの手術の影響でマンモグラフィ検査では正しく判定できない可能性があります。ご自身にあった検査等について乳腺専門の医療機関へのご相談をお勧めします。

ただし、希望により本市取扱医療機関で本市乳がん検診(超音波)を受けられる場合があります。

 

Q:マンモグラフィによる被ばく量は大丈夫ですか。

A:マンモグラフィによる放射線被ばくは乳房だけの部分的なもので、身体への影響はほとんどありません。被ばくによる影響よりマンモグラフィ検診による乳がん発見の利益が上回ると考えられています。

 

Q:超音波検査はどんな検査ですか?

A:乳房表面に検査用ゼリーを塗り、超音波を出す器具をあてて乳房内部断面を画像化する検査です。

 

Q:30歳代ではマンモグラフィ検査は受けられませんか?

A:30歳代の方は乳腺密度が高く、マンモグラフィ検査では病変が見つけられないケースがあるため、マンモグラフィ検査には向いていません。

 

Q:乳がん検診の限界はありますか?

A:がん検診では、がんでないのに「要精密検査」と判定される場合や、がんがあるのに見つけられない場合もあります。

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健康局 健康推進部 健康づくり課 成人保健グループ
電話: 06-6208-9943 ファックス: 06-6202-6967
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