家庭内での溺水
2024年4月30日
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家庭内での溺水事故を見てみると...
- 高齢者を占める割合が圧倒的に多いです。
- 溺水事故では重症度が極めて高いです。
- 70歳以上の中等症以上にあっては9割を超えます。
予防のポイント
- 入浴時の脱水を防ぐために、入浴前後に水分を補給する。
- できればお風呂場の中も温かくしておく。
- 長湯を避ける。
- 湯の温度は41℃以下にする。
- 意識がなくなりかければ、栓を抜いて助けを求める。
- 飲酒後や体調が万全でないときは入浴しない。
- 家人がいれば、入浴中の声かけを徹底する。