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浸水被害軽減対策

2016年9月20日

ページ番号:210035

概要(説明)

 大阪市では概ね10年に一度発生する1時間に60ミリの大雨を対象に、大規模な下水道幹線やポンプ場の新増設など「抜本的な浸水対策」を進めてきており、過去に比べると浸水被害は大幅に軽減しています。

 しかしながら、平成23年から3年続けて8月の集中豪雨により、局所的に雨水が集中する際の雨水ますの不足や道路・地形に起因した排水の偏りなど局所的な原因による浸水被害が発生しました。

 このため、引き続き抜本的な浸水対策を進めるとともに、局所的な大雨による浸水被害を軽減するため「局地的な浸水対策」を道路事業と下水道事業が一体となり取り組んでいます。

 また、ハード対策とあわせて、市民の方の防災意識を向上していただくよう「大雨に備えて」などのソフト対策についても既に取り組んでいますが、より効果的な情報発信や周知方法等についても検討しています。


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発端(きっかけ)は何?

寄せられたご意見

 市民の声等においても、浸水対策を講じてほしい旨の意見を頂いている。

今後の予定は?

 平成24年から 集中豪雨被害軽減対策

どこまで進んでいるのか?

集中豪雨被害軽減対策地区

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局地的な浸水対策<進捗状況>

ピンポイントで行う対策<進捗状況>

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やや規模の大きな対策<進捗状況>

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これまでの経過

  • 平成23年8月から ピンポイントで行う対策の実施
  • 平成24年10月 集中豪雨被害軽減対策検討プロジェクトチームの立ち上げ
  • 平成24年12月 第2回 集中豪雨被害軽減対策検討プロジェクトチーム戦略グループ会議開催
  • 平成25年 2月 第3回 集中豪雨被害軽減対策検討プロジェクトチーム戦略グループ会議開催
  • 平成25年 5月 第4回 集中豪雨被害軽減対策検討プロジェクトチーム戦略グループ会議開催
  • 平成25年 7月 第5回 集中豪雨被害軽減対策検討プロジェクトチーム戦略グループ会議開催
  • 平成25年11月 第6回 集中豪雨被害軽減対策検討プロジェクトチーム戦略グループ会議開催
     (平成25年8月の集中豪雨による浸水被害地区も含め検討する旨を承認)
  • 平成26年 2月 第7回 集中豪雨被害軽減対策検討プロジェクトチーム戦略グループ会議開催
  • 平成26年 8月 第8回 集中豪雨被害軽減対策検討プロジェクトチーム戦略グループ会議開催
  • 平成26年12月 第9回 集中豪雨被害軽減対策検討プロジェクトチーム戦略グループ会議開催
  • 平成27年 3月 第10回 集中豪雨被害軽減対策検討プロジェクトチーム戦略グループ会議開催
  • 平成27年 8月 第11回 集中豪雨被害軽減対策検討プロジェクトチーム戦略グループ会議開催

集中豪雨被害軽減対策検討プロジェクトチーム

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 建設局下水道部調整課事業計画担当

住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATCビルITM棟6階

電話:06-6615-7674

ファックス:06-6615-7690

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