下水道で省(しょう)エネ・リサイクル
2019年4月9日
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下水を処理すると、毎日大量のどろが発生するんだよ。
このどろは、舞洲スラッジセンターと平野下水処理場でまとめて処理しているんだよ。
どろは、市内の下水処理場からパイプで運ぶから、トラックで運ぶときの排気ガスも出なくて
環境(かんきょう)にやさしいんだ。
処理したどろは、大切なしげんなんだ。
固形燃料(こけいねんりょう)にして、火力発電所(かりょくはつでんしょ)で石炭の代わりに使ったり、
どろを燃やしてとかしてできる「スラグ」は、工事の材料になるんだよ。
大阪市では、下水処理のときに発生するガスで電気をつくっているんだ。
つくった電気は、下水処理に使っているんだ。
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