ページの先頭です
メニューの終端です。

生物多様性トップページ ~地球のいのち、つないでいこう~

[2012年1月12日]

今、生物多様性の危機が世界的な問題となっています。

生物多様性は、私たち人類の生存や存続の基盤となっています。
しかし、開発や乱獲、外来種などの持ち込みによる生態系のかく乱などが要因となり、日本の野生動植物の約3割が絶滅の危機に瀕しています。「いのち」と「暮らし」を支える生物多様性を、私たちは自らの手で危機的な状況に陥らせているのです。

これから私たちは、すべてのかけがえのないいのちを守り、その恵みを受け続けていけるように、行動していく必要があります。

生物多様性ロゴ

★新着情報

生物多様性とは

生物多様性とは、生き物の「個性」と「つながり」です。

地球上の生きものは、様々な環境に適応して進化し、3,000万種ともいわれる多様な生きものが生まれました。

生物多様性条約では、生物多様性をすべての生物の間の変異性と定義し、生態系の多様性、種間(種)の多様性、種内(遺伝子)の多様性という3つのレベルでの多様性があると定義しています。

  • 生態系の多様性・・・森林、里地里山、河川、湿原、干潟、サンゴ礁などいろいろなタイプの自然があります。
  • 種の多様性・・・動植物から細菌などの微生物にいたるまで、いろいろな生きものがいます。
  • 遺伝子の多様性・・・同じ種でも異なる遺伝子を持つことにより、形や模様、生態などに多様な個性があります。

 

生物多様性のめぐみ(生態系サービス)

生物多様性のたくさんの恵みによって、私たち人間を含む生きものの「いのち」と「暮らし」が支えられています。

生物の『多様さ』は、人類の生存や存続の基盤となり、また、地域固有の財産として地域独自の文化の多様性も支えています。生物多様性の保全と持続可能な利用の重要性を示す理念として、「すべての生命の存立基盤」、「人間にとっての有用な価値」、「豊かな文化の根源」、「暮らしの安全性の保証」の4つが挙げられます。


【生物多様性の保全と持続可能な利用の重要性を示す理念】

  • すべての生命の存立基盤・・・植物による酸素の放出と二酸化炭素の吸収や土壌の形成など、現在及び将来のすべての生命の存在にとって欠かすことのできない基盤条件を整えている。
  • 人間にとって有用な価値をもつ・・・食べもの、木材、医薬品としての利用や将来の農作物の品種改良など間接的・潜在的な利用の可能性があり、豊かな暮らしにつながる有用な価値を持っている。
  • 豊かな文化の根源・・・地域色豊かな文化や風土、全ての命を慈しむ自然観など、文化の根源となっている。
  • 暮らしの安全性・・・森林の適切な保全による土砂の流出・崩壊防止、安全な飲み水の確保など暮らしの安全性を保証することにつながる。

 

行こう!学ぼう!ふれあおう!~大阪市の生物多様性関連施設~

大阪市では、動物園、植物園、水族館などのほか、様々な施設を通して、生き物にふれあい、生き物のつながりについて学ぶことができます。

このページの作成者・問合せ先

大阪市環境局環境施策部環境計画課環境計画グループ

住所: 〒545-8550 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5番1号(あべのルシアス13階)

電話: 06-6630-3217 ファックス: 06-6630-3580

メール送信フォーム


[ページの先頭へ戻る]