喜連環濠地区まちづくり研究会の取組み
2022年6月17日
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喜連環濠地区まちづくり研究会とは
喜連地域の方々で構成されます「喜連環濠地区まちづくり研究会」(以下「研究会」といいます。)は、渡来人「伎人(くれひと)」の最初の定住地であるとも言われる喜連環濠の歴史的な成り立ちや伝統行事等を調査するとともに、歴史の香り豊かなまち並みや文化を次世代に継承する方策を研究している団体です。
この間、研究会の皆様は、地域の歴史を継承しつつ、地域の魅力を向上させ、より多くの集客を図るため、平成27年9月に「喜連環濠地区まちづくり構想」を策定されました。
また、この中で「歴史あるまち空間の魅力づくり」を掲げ、来訪者への観光情報や地域の歴史的魅力を発信するために、古の環濠の出入口であった地蔵尊や歴史ある7つのお寺を紹介する「案内板」の設置構想が立てられ、順次設置してきました。
ぜひ一度、喜連地域のまちを散策して、その歴史や伝統を感じてください。
喜連環濠地区まちづくり構想について
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喜連環濠地区案内板設置構想について
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