第1回 国際水都会議
2019年11月22日
ページ番号:32146
第1回 大阪会議 1990 開催概要
印刷物:英語及び日本語
基調講演、首長会議、総括会議:英語、イタリア語、ロシア語、中国語、及び日本語他同時通訳
専門家会議:英語及び日本語同時通訳
開催都市のプロフィール
大阪市は日本列島のほぼ中央に位置し、人口約264万人、面積213平方キロの西日本の中核都市です。古くより交通の要衝として発展し、7世紀には都が開かれました。そして16世紀後半からは商工業の中心都市として繁栄してきました。 また、大阪市は日本を代表する淀川の沖積平野の上に発展したため、河川が町を縦横に走り、運河が積極的に開削され、水上交通が重要な役割を果たしていました。 このため、古くから日本を代表する「水の都」と呼ばれています。 私たちは、21世紀を迎えるにあたって、緑豊かな「水の都」の復活によって、世界に開かれた国際文化都市づくりを目指しています。
会議スケジュール
1990年 | ||
---|---|---|
7月25日 (水) | 午後 | 登録受付 |
開会式 | ||
基調講演 | ||
夜 | 歓迎レセプション | |
7月26日 (木) | 午前 | 首長会議 専門家会議 |
午後 | 首長会議 専門家会議 | |
7月27日 (金) | 午前 | 専門家会議 |
午後 | 総括会議 | |
閉会式 | ||
夜 | 歓送レセプション |
首長会議
コーディネーター :岩佐義朗 (京都大学)
サブ・コーディネータ-:西原 巧 ((財)リバーフロント整備センター)
会議参加者は、原則として市長または市長代理。 都市における水・緑にかかわる問題点及びその解決への取り組みに関する議論を通じて、水都の抱える課題の共通性と固有性を明らかにした。 21世紀の都市づくりを目指した都市レベルでの国際交流の現実的展開ニーズ、効果、仕組み、方法を議論した。
サブ・コーディネータ-:西原 巧 ((財)リバーフロント整備センター)
会議参加者は、原則として市長または市長代理。 都市における水・緑にかかわる問題点及びその解決への取り組みに関する議論を通じて、水都の抱える課題の共通性と固有性を明らかにした。 21世紀の都市づくりを目指した都市レベルでの国際交流の現実的展開ニーズ、効果、仕組み、方法を議論した。
専門家会議
会議参加者は、各市の行政担当者、都市問題研究者。 会議は4つのセッションに分かれて実施。 発表された論文はこちらのページに掲載しております。
総括会議
コーディネーター :岩佐義朗 (京都大学)
サブ・コーディネータ-:西原 巧 ((財)リバーフロント整備センター)
首長会議及びセッションでの報告及び討議が終了 した後、会議を集約して「21世紀の都市づくりに向けての基本認識と水都の役割」について「大阪宣言」を合意した。
大阪宣言はこちらのページをご覧下さい。
» 大阪宣言
サブ・コーディネータ-:西原 巧 ((財)リバーフロント整備センター)
首長会議及びセッションでの報告及び討議が終了 した後、会議を集約して「21世紀の都市づくりに向けての基本認識と水都の役割」について「大阪宣言」を合意した。
大阪宣言はこちらのページをご覧下さい。
» 大阪宣言
参加都市(順不同)
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大阪市 建設局道路河川部河川課
住所:〒559-0034大阪市住之江区南港北2丁目1番10号ATCビルITM棟6階
電話:06-6615-6833
ファックス:06-6615-6583