敷津松之宮(しきつまつのみや)・大国主(おおくにぬし)神社
2015年4月1日
ページ番号:1078
所在地:浪速区敷津西1丁目2番
社伝によれば、神功皇后が三韓を平定されて住吉大社に凱旋報告のため、敷津浦を航海されたとき、敷津浜に荒い波がうちよせられるのを見られ、『これから汐が満ちてはいけません』と松の木を渚に三本植え、素戔鳴尊(すさのおのみこと)をお祀りになり航海の安全を祈られたことから「松之宮」と呼ばれたとあります。敷津松之宮と“木津の大国さん”で知られる大国主神社とが相殿となっています。境内には木津勘助の銅像と折口信夫の歌碑があります。毎年1月9日から 11日には大国まつりが行なわれ、にぎわいます。
関連ページ
区のスポット・名所・旧跡
- 名所
- 碑
- 社寺
- 赤手拭稲荷神社
- 今宮戎(いまみやえびす)神社
- 願泉寺(がんせんじ)
- 敷津松之宮(しきつまつのみや)・大国主(おおくにぬし)神社
- 瑞龍寺(ずいりゅうじ)(通称:鉄眼寺)
- 合邦辻閻魔堂(がっぽうがつじえんまどう)
- 浪速神社
- 難波八阪(なんばやさか)神社
- 廣田神社
- 唯専寺(ゆいせんじ)
- 大乗坊と毘沙門天王立像