事業系の食品ロスを減らしましょう

「食品ロス」とは、「本来食べることができたのに、食べ残しや手つかずといった理由で捨てられてしまう食品」のことをいいます。

食べ物を捨てることはもったいないことで、環境にも悪影響を与えてしまいます。食べ物を無駄にせず大切に消費するために何ができるか、事業者のみなさんも一緒に考えて行動していきましょう。

以下に、大阪市の事業系食品ロス削減に向けた取り組みを紹介します。

• 大阪市食べ残しゼロ推進店登録制度
• 食品ロスを減らすために事業者のみなさんにできること
• 連携協定
• 大学連携ポスタープロジェクト（令和5年度）
• 飲食店の食品ロスに対するアンケート調査（令和元年度）

小盛りメニューの導入や食べ残し削減の啓発活動などに取り組む飲食店等を「大阪市食べ残しゼロ推進店」として登録し、大阪市ホームページなどで紹介しています。

食品ロスを削減するために、事業者のみなさんに取り組んでいただける内容を紹介しています。

大阪市は、食品ロスの削減を進めていくため、各事業者と連携協定を締結しています。

「大学連携ポスタープロジェクト」は、大阪市、大阪芸術大学、近畿大学の三者が連携し、学生ならではの発想を活かした市政ポスターを作成する取り組みです。

令和5年度は、「フードロス削減」の取り組みをテーマとして、全6作品の啓発ポスターが作成されました。

大阪市では、市内全域の飲食店を対象として、令和元年度に無作為抽出した5,000店舗に対して食品ロスに関する意識調査を実施しました。

・食品ロスポータルサイト～事業者向け情報～（環境省）

　環境省ホームページに移動します。

・食品ロスとは（農林水産省）

　農林水産省ホームページに移動します。

・食品ロスについて知る・学ぶ（消費者庁）

　消費者庁ホームページに移動します。

・食品ロス削減の取組（大阪府）

　大阪府ホームページに移動します。このコンテンツの中にある「事業者の取組」にて、事業系の食品ロスを減らす取組を紹介しています。

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