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職員紹介(救急隊)

2023年10月18日

ページ番号:571679

プロフィール


•氏名 緑川 法恵
•採用年月 令和2年10月
•現在の担当 警防担当(救急隊)

経歴

  • 令和2年10月 消防学校(初任教育)
  • 令和3年4月 福島消防署 警防担当(消火隊)
  • 令和4年4月 福島消防署 警防担当(救急隊)

インタビュー

現在の仕事内容


 救急隊の隊員として、病気やケガをされた方の元に駆けつけ、必要な応急手当を行いながら、搬送先の病院を選定し、病院まで搬送を行っています。

消防士を選んだ理由

 社会人となってから、自ら119番通報を行い、救急隊員の活動する姿を目の当たりにする機会がありました。以前は別の職業に就いていましたが、そのことがきっかけで職員採用の説明会へ参加し、女性職員の様々な経験談を聞きました。その時にやりがい、責任のある消防の仕事がしたいと思い、転職を決意しました。

将来の目標


 今は救急隊員として、知識・迅速正確な技術を身につけ、市民に少しでも安心して頼ってもらえるような隊員になることが目標です。
 また、消防の仕事には、現場での消火・救助・救急活動、予防、調査鑑識、指令センター等様々な仕事があります。どのような仕事をする際にも責任をもって取り組み、市民と接する際に『この人になら任せられる、安心できる』と思ってもらうことが目標です。

採用試験受験時、どのように勉強をしたか

 働きながらの勉強であったため、すき間時間を有効活用するようにしていました。なかなか暗記できない事は小さめのノートに書き写し、移動時間等に確認していました。また、消防の仕事にはどのような仕事があるのか知るために、ホームページやテレビ番組等を確認し、モチベーションを高めていました。

消防学校での生活


 防火衣を着装しての消火訓練、梯子を使用した救助訓練、救急現場を想定した訓練や座学もあり、消防士としての基本的な知識、技術を学びます。厳しい訓練もありますが、現場活動を経験した熱意ある教官方と、一緒に寮生活を過ごす仲間のおかげで乗り越えることができました。

受験生へのメッセージ


 消防の仕事は自分の得た知識・経験が、市民の方のために直結する、責任のある仕事です。
 受験勉強は道のりが長く感じることと思いますが、消防士として働く自分自身を想像し、最後まで諦めずに試験に挑んでください。

その他の職員

写真をクリックするとそれぞれの紹介ページに移ります。
消火隊員(男性)

消火隊1

消火隊員(女性)

消火隊2

救助隊員

救助隊

指令管制官

指令管制

予防担当職員

予防担当

保安担当職員

保安担当

地域防災担当職員

地域防災担当

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 消防局企画部人事課

住所:〒550-8566 大阪市西区九条南1丁目12番54号(4階)

電話:06-4393-6084

ファックス:06-4393-5120

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