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保健福祉課(子育て支援)3階31番窓口

2024年5月8日

ページ番号:171803

子育て支援(3階31番窓口)の取扱い業務についてのご案内

児童に関する各種手当のお手続き、保育所入所に関するご相談・お申込み、こども医療費助成制度のお手続き、子ども相談、不登校相談、ヤングケアラー相談、ひとり親家庭等支援制度に関するご相談・お手続き、児童虐待、DV相談などを受け付けています。

31番窓口の画像です。右端のERARKグルメの画面から番号札を発券できます。
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3階階段を上がって銀行の隣の窓口です。

児童に関する各種手当

児童手当

児童手当は、15歳に到達した日以降最初の3月31日までの児童(中学校修了前の児童)を養育している方に支給されます(ただし、対象児童が児童養護施設等に入所している場合を除きます)。

詳しくは児童手当をご覧ください。

児童扶養手当

児童扶養手当は、ひとり親の世帯で、18歳に達する日以後の最初の3月31日までの児童(政令で定める程度の障がいの状態にある場合は20歳未満の児童)を監督・保護している母、児童を監督・保護し、かつ、生計を同じくする父、あるいは父母以外で児童を養育している方(児童と同居し、監督・保護し、生計を維持していること)に対して支給されます。

詳しくは児童扶養手当をご覧ください。

特別児童扶養手当

特別児童扶養手当は、20歳未満の政令で定める程度の精神又は身体に障がいがある児童を監督・保護している父母、あるいは父母にかわってその児童を養育している方に対し支給されます。

詳しくは特別児童扶養手当をご覧ください。

子どもを預けたいとき

保育所(園)・認定こども園など

保護者のいずれもが仕事をしておられる場合や、病気などで保育ができない場合、またお子さまに障がいのある場合などに、保育所で、0歳(原則として生後6か月以上)から小学校入学前のお子さんをお預かりします。

詳しくは、保育所(園)・認定こども園をご覧ください。

一時預かり事業

市内にお住まいの保護者の方が、傷病、介護、冠婚葬祭又は労働・職業訓練・就学あるいは育児負担の軽減などのために、緊急・一時的又は断続的に保育が必要になったとき、小学校入学前のお子さんを保育所でお預かりする一時預かり事業を実施しています。

※利用するためには事前登録が必要です。

詳しくは一時的に利用できる保育サービスをご覧ください。

病児・病後児保育事業

病気の回復期で保育所などに通うことができず、また保護者の方の仕事の都合などで家庭での保育が困難な場合、お子さまをお預かりします(病後児保育施設)。回復期に至らないお子さんをお預かりできる施設もあります(病児保育施設)。

※事前登録が必要です。

詳しくは病児・病後児保育事業をご覧ください。

認可外保育施設

認可外保育施設とは、認可基準が満たされていない保育施設の総称です。施設設置者の自宅で保育する小規模なもの、事業所の従業員向けのものなどその形態はさまざまです。

保育施設を決められる際は、リーフレットなどに掲載されている情報だけで判断せず、実際に施設を見学または問い合わせるなど、ご確認ください。

詳しくは、認可外保育施設の一覧をご覧ください。

その他の子育て支援施設について

幼稚園につきましては直接園にお問合せください。幼稚園をご覧ください。

子育てのことで相談したいとき

区役所で相談できます

阿倍野区役所子育て相談窓口
相談窓口相談内容問合せ
子育て相談(3階31番窓口)子育ての悩み、こどもに関しての悩みなど専門の家庭児童相談員や保育士が秘密厳守で相談に応じます。電話06-6622-9980

ヤングケアラー相談窓口(3階31番窓口)

ヤングケアラーの早期発見、早期対応を目的としています。相談員が秘密厳守で相談に応じます。電話06-6622-9980
虐待・DV相談(3階31番窓口)DV(ドメスティック・バイオレンス)や虐待の相談や通報を受け付けます。必要に応じて各関係機関と連携をとって対処します。電話06-6622-9980

ぴあ・あべのん

ぴあ・あべのんの様子の写真

ぴあ・あべのん

区役所で開催している親子のひろばです。子どもの成長や発達に不安や悩みをお持ちの保護者の方と子どもさんが一緒にゆっくりと過ごし、相談員と発達に関する悩みを話し合えます。

対象:子どもの成長や発達に不安や悩みをお持ちの保護者の方と子どもさん(3歳児~)

開催日時:毎週月曜日(祝日は除く)10時~12時 13時~17時 
               運動サポートのある日(通常は第4月曜日)は10時~12時
問合せ:阿倍野区保健福祉センター保健福祉課(子育て支援)電話06-6622-9980    

その他、阿倍野区内で子育て中の親子がつどえる場所は 毎月15日に発行している子育てミニニュースに詳しく載っています(4月のみ30日発行です)。

区役所のホームページでもご覧になれます。 子育てミニニュース

子育てミニニュースの写真

子育てミニニュース

こども医療費助成制度

こどもの医療費の一部を助成することにより、こどもの健全な育成に寄与し、もって児童福祉の向上を図ることを目的として、こども医療費助成制度を実施しています。

(対象要件など、くわしくは、こども青少年局ホームページこどもの医療費を助成しますをご覧ください)

ひとり親家庭等支援制度

ひとり親家庭医療費助成

国民健康保険または社会保険などに加入しているひとり親家庭で、18歳に達する日以後の最初の3月31日までの児童とその母(父)、又は父母以外で児童を養育している養育者(児童と同居し、監督・保護し、生計を維持していること)に対し、入院・通院の保険診療の自己負担金の一部と入院時食事療養費について助成します(所得制限あり)。

詳しくはひとり親家庭の医療費助成をご覧ください。

JR通勤定期の特別割引

児童扶養手当を受けている世帯の方が、JRを利用して通勤している場合は、通勤定期乗車券を3割引きで購入できます。特定者資格証明書および購入証明書の交付を受け、これを定期券販売窓口に提出して通勤定期を購入します。

母子・父子・寡婦福祉資金の貸付

ひとり親家庭の父母の経済的自立と生活の安定、児童の福祉を図るために、無利子または低利子で修学資金、転宅資金、技能習得資金など各種資金貸付を行っています。なお、修学資金・修業資金・就職支度資金・就学支度資金については、児童本人を借受人とすることもできます。借受けの際には、一定の収入により独立した生計を営んでいる連帯保証人が必要です。

詳しくは母子寡婦福祉資金貸付をご覧ください。

ひとり親家庭等日常生活支援事業

ひとり親家庭の方で、技能習得のための通学・就職活動等や、疾病、冠婚葬祭等で一時的に保育や家事・介護を必要とする場合に、家庭生活支援員を派遣したり、家庭生活支援員の居宅で保育するなどの支援をします。

詳しくはひとり親家庭等日常生活支援事業をご覧ください。

ひとり親住宅(市営住宅)

ひとり親家庭で住宅にお困りの方については、一般の市営住宅の入居募集とは別に、毎年1回(5月ごろ)特別抽選を行い、優先して入居できます。

母子生活支援施設

児童を監督・保護しているひとり親家庭のお母さんが、生活上の事情で、児童の監督・保護が十分できない場合に児童と一緒に入所し、自立の促進に向けた生活支援を受けられる児童福祉施設です。

詳しくは母子生活支援施設の入所についてをご覧ください。

緊急母子一時保護事業

特別な事情から緊急に保護を必要とする母子を対象に、2週間を限度に一時保護を行っています。

詳しくは緊急母子一時保護をご覧ください。

ひとり親家庭サポーターによる相談

ひとり親家庭の方を対象に、阿倍野区では毎週火曜日、木曜日にひとり親家庭サポーターによるきめ細やかな相談を行っています。就職相談、転職相談、資格相談、ひとり親家庭自立支援教育訓練給付金申請、離婚前相談も行っています。

相談日時:毎週火曜日・木曜日 9時15分~17時30分

※ただし、出張や予約相談などで不在の場合がありますので、予めお電話にてご確認ください。

※相談日が祝日の場合は振替実施は行いません。

問合せ:06-6622-9865


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このページの作成者・問合せ先

大阪市阿倍野区役所 保健福祉課子育て支援グループ

〒545-8501 大阪市阿倍野区文の里1丁目1番40号(阿倍野区役所3階)

電話:06-6622-9865

ファックス:06-6621-1412

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