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元気なうちから始めよう!介護予防・フレイル予防

2024年4月1日

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 介護予防とは、『介護が必要な状態になることをできる限り予防し、自立した自分らしい生活を送ることができるようにする』取り組みです。「自分は元気だから今のところ必要ない」と考えている方も、元気なうちから介護予防にとりくみましょう。

1 なぜ介護予防が必要なのでしょう?

 「もう年だから」「おっくうだから」といってからだを動かさなかったり、外出の回数が減ったり、「食欲がないから」といって食事を抜くことなどありませんか?このようなちょっとしたことが原因で、筋力やバランスを保つ力が低下し、つまづいたり、転倒しやすくなります。また、人との交流や会話が減ったり、頭を使わない生活をしていると、認知症につながると言われています。

高齢者の介護が必要になった原因

 介護・介助を必要とする原因は、骨折・転倒、高齢による衰弱、認知症などがあり、これらは体や頭を使うことが減って不活発な生活になることで起こりやすく、歳を重ねるごとに増える傾向にあります。そのほか、脳卒中、心臓病、糖尿病などの生活習慣病があります。

介護・介助が必要になった原因(大阪市)


 いつまでも元気でいきいきと地域で生活するためには、日頃の生活習慣を見直し、意識的に身体を動かし、社会参加や交流の機会をもつことが大切です。

2 介護予防のカギは、生活習慣病予防とフレイル予防!

 介護予防は、生活習慣病の予防と心身機能の低下(フレイル)の予防、どちらも重要です!

フレイルとは?

フレイルを知っていますか?

 フレイルとは、病気ではないけれど、年齢を重ねるにつれて全身の筋力や心身の活力が低下している状態をいいます。

 何歳からでも、ちょっとした工夫で予防・回復することが可能です。

65歳になったら誰でも、フレイル予防をはじめよう!

 年齢を重ねるにつれて、筋力は自然と落ちていってしまいます。

 何もしないでいると、40歳から80歳までの40年間で、筋力は約30%も低下することがわかっています。これは、年齢を重ねるにつれて筋肉をつくる量が減り、「つくる」「こわれる」のバランスが崩れてしまうからです。

やせている方も!肥満の方も!みんな大切、フレイル予防

 年齢を重ねると、低栄養や痩せすぎの人の方が、標準体型や肥満の人に比べて要介護の状態になりやすいことがわかっています。

 一方で、肥満の人も要注意です。 「肥満」と「筋力の低下」は一見真逆のようですが、同時に起こります。肥満の人は、生活習慣病とフレイルのどちらにも注意する必要があります。

 65歳になったら誰でも、生活習慣病予防にくわえて、フレイル予防に取り組みましょう!

感染対策の考え方について

 新型コロナウイルス感染症は「5類感染症」に位置づけが変更されましたが、高齢者は感染すると重症化リスクが高いため、引き続き注意が必要です。しかし、外出や交流を控えたり、マスク生活で口を動かす機会が減ったりすることにより、フレイルが進行する可能性があります。

 感染対策をしながら、週に1回、できれば毎日、散歩や買い物に出かけたり、ご家族やご近所の方と会話したりする機会を持つことが大切です。できることから介護予防・フレイル予防を続けていきましょう!


感染防止の5つの基本

①体調不安や症状があるときは無理せず自宅で療養あるいは受診を

②状況に応じたマスク着用や咳エチケット

③密集・密接・密閉(三密)の回避は引き続き有効

④手洗いを日常の生活習慣に

⑤適度な運動、食事などの生活習慣で健やかな暮らしを

大阪市介護予防リーフレット

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3 はじめよう!つづけよう!生活習慣病予防

 自覚症状が現れにくい、そんな病気は少なくありません。

 健康のためには、毎日の生活習慣に気を付けることにくわえて、定期的に健診を受診して不調を早期に見つけることが大切です。

毎年受けよう、健康診査・がん検診

4 備えあればフレイルなし!フレイル予防の4つの柱

 フレイル予防のためには、「運動で筋力づくり」「低栄養予防」「お口と歯の健康」「外出と交流」の4つの柱が重要です。これらはお互いに関係し合っていて、どこかでバランスが崩れると、フレイルの状態が進みやすくなってしまいます。

 さらに、「こころの健康」「認知症予防」にも意識を向けることで、より介護予防の取り組みをすすめることができます。

大阪市フレイル予防リーフレット

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5 大阪市の一般介護予防事業

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このページの作成者・問合せ先

福祉局 高齢者施策部 地域包括ケア推進課 認知症施策グループ
〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所2階)
電話: 06-6208-9957 ファックス: 06-6202-6964

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