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平成26年経済センサス-基礎調査結果【産業大分類別事業所数、従業者数、構成比】

2018年9月12日

ページ番号:388163

事業所数、従業者数ともに「卸売業、小売業」が最も多く、全体の約4分の1を占める

事業所数(産業大分類別)

 「卸売業、小売業」が5万2474事業所(事業所全体の27.4%)と最も多く、次いで「宿泊業、飲食サービス業」が2万8429事業所(同14.8%)、「製造業」が1万8467事業所(同9.6%)、「不動産業、物品賃貸業」が1万7001事業所(同8.9%)となり、この4業種で全事業所数の約6割を占めている。(表2-1、図2-1)

従業者数(産業大分類別)

 事業所数と同じく「卸売業、小売業」が54万6629人(従業者全体の23.2%)と最も多く、次いで「サービス業(他に分類されなもの)」が27万2468人(同11.6%)、「製造業」が22万8246人(同9.7%)、「宿泊業、飲食サービス業」が22万4307人事業所(同9.5%)の順となっている。(表2-2、図2-2)

平成24年経済センサス-活動調査との比較(民営事業所)

 事業所数は1395事業所の増加で、構成比に大きな変動はないが、「医療、福祉」の増加(1959事業所)と「製造業」の減少(756事業所)が主な増減要因となっている。(表2-1)

従業者数は7万4942人の増加で、構成比に大きな変動はないが、「医療、福祉」(3万2871人増)、「サービス業(他に分類されなもの)」(1万3801人増)、「卸売業、小売業」(1万1712人増)が1万人を超える増加となっている。(表2-2)
表2-1 産業大分類別事業所数
表2-2 産業大分類別従業者数
図2-1 産業大分類別事業所数上位4位(円グラフ)
図2-2 産業大分類別従業者数上位4位(円グラフ)

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平成26年経済センサス-基礎調査結果 産業大分類別事業所数、従業者数、構成比

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