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平成26年経済センサス-基礎調査結果【製造業】

2018年9月12日

ページ番号:388452

事業所数は「金属製品製造業」が、従業者数は「化学工業」が最も多い

事業所数(産業中分類別)

 「金属製品製造業」が3324事業所(「製造業」全体の18.0%)と最も多く、次いで「印刷・同関連業」が2465事業所(同13.3%)、「繊維工業」が1677事業所(同9.1%)となり、この3産業で約4割を占めている。(表4-1)

従業者数(産業中分類別)

 「化学工業」が2万9588人(同13.0%)と最も多く、次いで「金属製品製造業」が2万8946人(同12.7%)、「印刷・同関連業」が2万4255人(同10.6%)となっている。(表4-2)

1事業所当たりの従業者数(産業中分類別)

 「情報通信機械器具製造業」(59.8人)と「化学工業」(50.6人)の2産業が50人を超え、他の産業に比べて大幅に多くなっている。(表4-2)

平成24年経済センサス-活動調査との比較(民営事業所)

 事業所数は全体で756事業所の減少で、産業中分類の24産業のうち15産業と多くの産業で減少している。大きく減少(100事業所以上)しているのは、事業所数が2位と3位の「印刷・同関連業」と「繊維工業」で、増加している産業については、変動が少ない。(表4-1)

 一方、従業者数は全体で7371人増加しており、産業中分類の24産業のうち、16産業が増加し、1事業所当たりの従業者数は0.9人の増加となっている。大幅に増加(1000人以上)しているのは、「化学工業」(6866人)、「家具・装備品製造業」(2743人)、「電気機械器具製造業」(1483人)、「食料品製造業」(1481人)、「はん用機械器具製造業」(1177人)、「生産用機械器具製造業」(1096人)の6産業である。(表4-2)

表4-1 「製造業」における産業中分類別事業所数
表4-21 「製造業」における産業中分類別事業所数
図4 「製造業」における産業中分類別事業所数及び従業者数の構成比(帯グラフ)

従業者数の男女比

 平成26年経済センサス-基礎調査における「製造業」を男女別にみると、全体では男性が68.9%、女性が30.9%と男性の割合が高いが、「非鉄金属製造業」と「食料品製造業」は女性の割合が上回っている。(表4-3)

表4-3 「製造業」における産業中分類別従業者数の男女比

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平成26年経済センサス-基礎調査結果 製造業

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