ページの先頭です

平成26年経済センサス-基礎調査結果【区別の全体概況】

2018年9月12日

ページ番号:388767

中央区と北区で全市の事業所数の3割、従業者数は4割を占める

事業所数

 中央区が3万2968事業所(事業所全体の17.2%)と最も多く、次いで北区が2万7569事業所(同14.4%)、淀川区が1万2357事業所(同6.4%)、西区が1万1206事業所(同5.8%)となっている。(表7-1)

1k㎡当たりの事業所数

 中央区が3712.6事業所と最も多く、次いで北区が2668.8事業所、西区が2155.0事業所となっており、この3区が2000事業所を上回っている。一方、最も少ないのは此花区で、1k㎡当たりの事業所数は164.5事業所となっている。(表7-1)

従業者数

 中央区が53万1521人(従業者全体の22.6%)と最も多く、次いで北区が45万5200人(同19.3%)、淀川区が15万8563人(同6.7%)、西区が15万7495人(同6.7%) となっている。(表7-2)

1事業所当たり従業者数

 此花区が18.1人と最も多く、次いで北区が16.5人、中央区が16.1人となっており、生野区が6.4人と最も少ない。(表7-2)

平成24年経済センサス-活動調査との比較(民営事業所)

 事業所数は13区で増加、11区で減少している。増加しているのは、北区(1140事業所)、中央区(1047事業所)、阿倍野区(383事業所)などで、なかでも阿倍野区の増加率は6.8%と最も高い。(表7-1)

 従業者数は20区で増加、4区で減少している。特に北区では3万5535人と大幅に増加しており、増加率は、阿倍野区(14.4%)、住之江区(12.0%)、福島区(11.8%)が10%を超えている。一方、東淀川区(2449人)と生野区(1544人)では1000人以上の減少となっている。(表7-2)

表7-1 区別事業所数
表7-2 区別従業者数
図7-1 区別事業所数及び従業者数の増減率(棒グラフ)
図7-2 区別事業所数(24区域画像)
図7-3 区別従業者数(24区域画像)
表8-1 産業大分類別、区別事業所数(上位5区)
表8-2 産業大分類別、区別従業者数(上位5区)

ダウンロードファイル

平成26年経済センサス-基礎調査結果 区別の全体概況

Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)別ウィンドウで開く
PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。

関連ページ

平成26年経済センサス-基礎調査結果(確報)

SNSリンクは別ウィンドウで開きます

  • Facebookでシェア
  • Xでポストする
  • LINEで送る

探している情報が見つからない

このページの作成者・問合せ先

大阪市 計画調整局企画振興部統計調査担当

住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所7階)

電話:06-6208-7865

ファックス:06-6231-3751

メール送信フォーム