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平成26年経済センサス-基礎調査結果【宿泊業、飲食サービス業】

2018年9月12日

ページ番号:388457

事業所数、従業者数ともに「飲食店」が最も多い

事業所数(産業中分類別)

 「飲食店」が2万6280事業所(「宿泊業、飲食サービス業」全体の92.4%)と最も多く、次いで「持ち帰り・配達飲食サービス業」が1456事業所(同5.1%)、「宿泊業」が693事業所(同2.4%)となっている。(表6-1)

従業者数(産業中分類別)

 従業者数でも、「飲食店」が18万5354人(同82.6%)と最も多く、次いで「宿泊業」が2万563人(同9.2%)、「持ち帰り・配達飲食サービス業」が1万8390人(同8.2%)となっている。(表6-2)

1事業所当たりの従業者数(産業中分類別)

 「宿泊業」が23.0人と最も多く、次いで「持ち帰り・配達飲食サービス業」が12.6人、「飲食店」が7.1人となっている。(表6-2)

平成24年経済センサス-活動調査との比較(民営事業所)

 事業所数は全体では152事業所の減少で、「持ち帰り・配達飲食サービス業」は229事業所増加しているが、「飲食店」が282事業所減少している。(表6-1)

 一方、従業者数は全体で1614人増加しており、特に「持ち帰り・配達飲食サービス業」は3319人と大幅に増加し、構成比も6.8%から8.2%に伸びている。(表6-2)

表6-1 「宿泊業、飲食サービス業」における産業中分類別事業所数
表6-2 「宿泊業、飲食サービス業」における産業中分類別従業者数
図6 「宿泊業、飲食サービス業」における産業中分類別事業所数、従業者数及び1事業所当たり従業者数

従業者数の男女比

 全体では女性が54.9%、男性が44.6%と女性の割合が高く、「宿泊業」のみ、わずかに男性の割合が高くなっている。
表6-3 「宿泊業、飲食サービス業」における産業中分類別従業者の男女比

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平成26年経済センサス-基礎調査結果 宿泊業、飲食サービス業

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