平成26年経済センサス-基礎調査結果【産業大分類別従業者数の男女別構成】

2018年9月12日

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男女比

　産業大分類別（従業者数が少ない「農業、林業」、「漁業」及び「鉱業，採石業，砂利採取業」を除く）に男女比をみると、男性の割合は「電気・ガス・熱供給・水道事業」（90.5％）、「建設業」（82.8％）、「運輸業、郵便業」（81.4％）などで高く、女性の割合は「医療、福祉」（69.8％）、「金融業、保険業」（55.0％）、「宿泊業、飲食サービス業」（54.9％）などで高くなっている。（表3-1）

平成24年経済センサス-活動調査との比較（民営事業所）

　民営事業所の男女別従業者数の増減率について平成24年経済センサス-活動調査と比較（従業者数が少ない「農業、林業」、「漁業」及び「鉱業，採石業，砂利採取業」を除く）すると、「建設業」、「運輸業、郵便業」、「金融業，保険業」、「生活関連サービス業、娯楽業」で男性従業者は減少、女性従業者は増加しており、「情報通信業」、「不動産業，物品賃貸業」では、男性従業者は増加、女性従業者は減少している。（表3-2）