平成26年経済センサス-基礎調査結果【全国、大阪府、大都市との比較（従業者規模別民営従業者数）】

　従業者規模別の民営従業者数を全国、大阪府と比較すると、従業者規模100人以上の本市の構成比（34.1％）は、全国（28.2％）、大阪府（29.5％）を上回っている。中でも従業者規模「300人以上」（18.6％）が、全国（14.7％）に比べて高い割合となっている。

　大都市の構成比と比較すると、従業者規模「100～199人」は札幌市、さいたま市に次いで3位、「200～299人」は千葉市、東京都区部、福岡市、広島市に次いで5位、「300人以上」は東京都区部、川崎市に次いで3位となっている。

　また、全国の構成比を1.0とした場合の本市の構成比は、従業者規模が50人未満は全国を下回っているが、50人以上は全国を上回っている。