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万博TIMES Vol.6 (5月14日(水曜日)配信)

2025年4月9日

ページ番号:652632

多彩な趣味をお持ちの皆さんへ

 多彩な趣味をお持ちの方もいらっしゃると思う。万博会場には建築、芸術、生け花、コーヒー、ワインなど、皆さんの興味があると思われる様々なジャンルの素材が見受けられる。アンテナが高い皆さんはきっと会場内でそのような素材をキャッチされ、興味深くかかわったり、見続けたりされるのだと思う。6000円の入場券(会期中の販売、大人)は高いと思うが、個展や展示会に出かける時と同じ感覚で、趣味のためならこれぐらいのお金を払うことはいとわない方もいるかもしれない。

 先日、EXPOホールからほど近いギャラリーEastで開催の、刀に関わるイベント(大阪府・関西万博「日本刀展 THE SAMURAI SWORD」 2025年4月21日()2025年4月25日())に出かけた。私は正直全く関心がなかったのだが、多くの方が参観されていて非常に驚いた。入って一つ一つの作品を見ると、素人の私でもすごいと思う銘品ばかりだった(某番組を思い出したのだが・・・)。

 外国の方の中には日本の戦国時代に興味を持ったことがきっかけで、そこに登場する刀や手裏剣にはまり込む人がいるらしい。また、日本の漫画(MANGA/Manga/manga)を通して武士に興味を持つ若い方々もおみえになると聞く(会場には外国の方もおみえでした)。

 万博は海外の文化に触れることも醍醐味の一つだが、日本各地の銘品や名産品が集まったりPRされたりもする。ぜひネットでこういった情報もチェックいただき、来場をお勧めしたい。ちなみにその日(424日)、あわせて黒柳徹子さんの番組の公開収録(5月5日に放送された桂文枝さんをゲストにお迎えした回)に行ってたくさんのエネルギーをいただいて帰ってきた。



黒柳徹子さんの公開収録に予約して

日本刀展 THE SAMURAI SWORD

「日本刀展 THE SAMURAI SWORD」にて

疲れたら休憩を!

 会場内は広い。パビリオンをめぐっているだけで非常に疲れる。でも歩くことは健康に良いとされているので、私は万博を機に、体のいろいろな機能が好転した。ただやはり人間には限界があるし、休憩は必要。そこで休む時の休憩所はあるのかということが問題となる。

 私はすべての休憩所がどこにあるかを把握しているわけではないが、知らないだけで注意深く探してみるとけっこう見つかるもの。ただ日差しが強くなるこれからの季節に必要な日陰付きの休憩所はまだまだ少ないと言わざるを得ない。

 まず休める場所としては大屋根リングの下が適当だと思う。ベンチもそれなりにあるし、リングが日差しを遮ってくれる。リング下に行くとけっこう快適だなと思うことは何度もあった。ただ平日は学生、休日は学生以外の皆さんが会場に押し寄せてくるのでベンチが十分とは言い難い。そんな時に重宝するのはやはりレジャーシート。学生の多くは地面に広げ、お弁当も広げてつかの間の休息を楽しんでいた。

 次に、お店の前のパラソル付きのベンチ。お店の前だけあってあっという間に席が埋まってしまう。

 次にウォータープラザ前にある階段状のスペース。もともとはショーを見る人用に作られたものだと思うが、休憩することには確かに使える。ただし、屋根がないので暑いこと、雨の日のあとは湿っているので注意が必要(なお、12、13、14、15時ちょうどに水上ショーが5分ほど実施されるので、これを見ながらの休憩だったらいいかもしれない)。

 最後に、屋根付きの大型の休憩場が会場内には数か所ある。ただしここは予約学校団体利用が主目的であるので(平日は14時まで、ただし予約状況によってはこの限りではない)注意が必要(土日祝はすべての利用が可能)。

 その他 面白く興味深い休憩場は会場内にいくつもある。ネットで検索すると思ったよりもたくさんの書き込みがある。

ウォータープラザ前

飲食店前のパラソル付きの座席

飲食店前のパラソル付きの座席も利用ができる

リング下のベンチ

リング下のベンチも快適


ころころひろば

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